表示形態
単独で表示
他の窓とは無関係にPPvを起動する。デフォルトではこの形態になってるはずなので、これでよければ何もする必要はない。
PPcに重ねて表示
PPvをPPcに重ねて表示する。
%vやPPcの[N]、[Y]でPPvを呼び出すのであれば、X_vposで設定するといい。
X_vpos = 0 ; PPcからの呼出時の表示位置 0:独立 1:PPc 2:反対窓 3:一体化窓
*ppvを用いる場合は、-setparent:%N
を指定しないと、この設定が機能しないので注意。
他には、window moduleの*fitwindow
でも同じことができる。
現在窓PPcに重ねて表示
*ppv %FCD -k *fitwindow %NC,%%N,0
反対窓PPcに重ねて表示
*ppv %FCD -k *fitwindow %~N,%%N,0
一体化PPcに重ねて表示
*ppv %FCD -k *fitwindow %NC#,%%N,0
PPcに被せて表示
PPcに被せて表示する。「PPcに重ねて表示」とは違い、タイトルバーは表示されない。
現在窓PPcに被せて表示
*ppv -popup:%NC %FDC
反対窓PPcに被せて表示
*ppv -popup:%~N %FDC
一体化PPcに被せて表示
*ppv -popup:%NC# %FDC
PPcに組み込んで表示
PPcに組み込んで表示する。PPcの窓位置を移動した場合、PPvもそれに追随する。ただし、チラつきが生じるという欠点がある。
現在窓PPcに埋め込んで表示
*ppv -parent:%NC %FDC
反対窓PPcに埋め込んで表示
*ppv -parent:%~N %FDC